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プレゼンテーションモードで埋め込み外部コンテンツ機能を使用するためのガイド記事です。会話モードでの使用法はこちらのガイド記事をご確認ください
単純に画面を共有するのではなく、埋め込み外部コンテンツ(アンケート、プレゼン資料、翻訳ツール等)をプレゼンテーションで表示したい時に便利な機能です。
目次
埋め込み外部コンテンツを表示する:
1. プレゼンテーションモードで「コンテンツ表示」をクリックします
2. 表示したいコンテンツのURLを「外部埋め込みコンテンツURL」に入力します
※ URLは「https://」形式のみ対応
3. 対応したコンテンツの場合「プレビュー」に内容が表示されます
iFrameに対応したコンテンツのみ表示可能です。
YouTubeなど一部の動画サービスでは埋め込み用専用の共有リンクをご利用ください。※ 本ページ最下部の「よくあるご質問」をご確認ください
4. 問題なければ「表示する」をクリックするとプレゼンテーションモード画面上に表示され、イベント参加者全員が視聴できる状態になります
5. コンテンツの表示を終了する場合「コンテンツ表示」をクリックします
Microsoft PowerPointを共有する場合 :
1. PowerPoint 「Web版(ウェブブラウザで利用できるタイプ)」を開きます
2. 「スライドショー」>「ライブプレゼンテーション」>対象ユーザーを選択します
※ 下記キャプチャ画像と異なります。
3. プレゼンテーションのリンクをコピーします
4. Remoのイベント画面に戻り、プレゼンテーションモードで「コンテンツ表示」をクリックし、コピーしたURLを「外部埋め込みコンテンツURL」へ入力し「表示する」をクリックします。
「プレビュー」を確認した上で「表示する」をクリックしてください
5. PowerPointのプレゼンテーションスライドがすべてのイベント参加者へ表示されます
主催者(プレゼンテーションスライドを操作している方)が操作したスライドが、参加者にも表示されます。
よくあるご質問:
- 誰でもこの機能を使えますか?
イベント主催者とスピーカー(登壇者)が使えます。一般のゲストは使えません。
- どんなURLでも共有できますか?
iFrameに対応した"https://"から始まるURLを共有できます。コンテンツが対応しているかは、「プレビュー」に表示されるか、または https://iframetester.com/ (外部ツール)でご確認ください。
また、共有するサイトによっては「埋め込み(EMBED)」用のリンクをご利用ください。例えば、YouTubeやVimeoなどは、埋め込み専用のURLがあります。
Youtube (埋め込み許可が設定されている動画): 1. '共有(Share)'をクリックします 2. '埋め込み(Embed)'を選択します 3. "src=" 以下のURLをコピーします | Vimeo: 1. 共有ボタンをクリックします (紙飛行機アイコン) 2. 埋め込み(embed)オプションの"src=" 以下のURLをコピーします |
- 複数のコンテンツを表示できますか?
プレゼンテーションモードでは一度に一つのコンテンツのみ表示できます。
プレゼンテーションで活用できるアイディア:
1. プレゼンの資料を表示する
PowerPointの資料を共有しながら、プレゼンできます。
2. 参加者を巻き込むコンテンツの表示
Aha SlideやSlidoなど、インタラクティブなコンテンツを表示できます。
3. 同時通訳字幕や音声の利用
Interprefyなどの外部ツールを活用することで、ライブ配信の同時通訳をご利用いただけます。