関連するユーザ:
ゲストスピーカーイベントマネージャー・アシスタントホスト(オーナー)




ホワイトボード機能は共同作業やメディア(動画)の共有などにご利用いただけます。会話モードの各テーブルにはそれぞれ専用のホワイトボードが用意されます。プレゼンテーションモードにも専用のホワイトボードがあり、スピーカー同士での共同作業をゲストに表示することができます。


【ご注意】一部機能を利用するためには、「所有者」になる必要があります。
参考動画:https://youtu.be/Nie-JiLT2P0

  Miroのホワイトボードでできること: 
★ ボードの開き方

★ 機能

★ ロック(コンテンツ)

★ 保存

★ エクスポート


ホワイトボードの開き方


1. ホワイトボードをご利用になる際は画面下のメニューバーの「その他」をクリックします。

2.「ホワイトボード」をご選択ください。



Miroのホワイトボードを開いた際に以下のようなエラーメッセージが表示された場合は、こちら の解決策に沿って対応してください。

Miroホワイトボードの機能


ホワイトボードでご利用可能な機能は画面左のバーからご選択いただけます。

様々な機能の詳細については こちらの記事 をご参照ください。

ホワイトボードのコンテンツをロックする


この操作は ホワイトボード所有者(詳細は画像の下をご参照ください)に限ります。

参考動画:https://youtu.be/cfgGPyfhifY

コンテンツを他のユーザーに移動されないようにロックする:

1. ロックする対象のコンテンツをクリックする

2. クリックしたコンテンツの上部に表示される鍵マークをクリックし、ロックする

※ 「Edit」「・・・」が表示される場合、一度、そちらをクリックしてメニューを開いてください。


ロックを解除する:

1. ロックされた対象のコンテンツをクリックする

2. 上部に表示される鍵マークを長押し、ロックを解除する



所有者とは:【 Miroのアカウントにログインし最初にホワイトボードを作成(保存・インポート)したユーザー 】が所有者となります。その為イベント開催前にホスト(またはイベントマネージャー)はMiroでアカウント作成、またはMiro アカウントへのログインを行い各ホワイトボードの内容を必ず保存していただくことをオススメします。
ホスト (またはイベントマネジャー) でMiroボードの所有者としてアクセスできない (すでに所有者が別にいる) 場合の対応策は こちらの記事 をご参照ください。

ホワイトボードを保存


ホワイトボードの内容を24時間以上保存したい場合はMiroアカウントを事前に作成(またはお持ちのアカウントでログイン)する必要があります。


Miroボードの編集内容を保存する際は、画面中央の「Sign up to Save」をクリックし、Miroのアカウントログイン画面が表示されます。ページの手順に沿ってアカウントの作成または、Miroのアカウントにログインしてください。


既にアカウントをお持ちでログインされている場合は「Save to my boards」をクリックして編集内容を保存してください。


注意事項:24時間以内にホワイトボードの内容を保存しない場合、自動で削除されます。ご注意ください。したがって、ホワイトボードの内容を24時間以上保存する場合は、必ずMiroにてアカウントを新規作成し、ログイン後、ホワイトボードを保存してください。


ホワイトボードの内容を保存できるのはMiroのアカウントにログインされたユーザーのみです。Miroのアカウントにログインし、最初にホワイトボードを作成したユーザーが所有者となります。したがって、イベントホスト(管理者またはイベントマネジャー)としてイベント開催前にホワイトボードの内容を必ず保存していただくことを推奨します。



ホワイトボードをエクスポート


ホワイトボードの内容を個人のデバイスにエクスポートする場合は、Miroアカウントにログインする必要があります。


ホワイトボードをエクスポートする場合は、Miroのアカウントを作成し、ログインした後、上記の手順(ホワイトボードの保存の詳細)が完了していることを確認ください。


ホワイトボードの画像をエクスポート

  • セクポートする対象の画像やコンテンツを選択してください。
Shitキーを押して各コンテンツを選択するか、ホワイトボード全体をエクスポートする場合は、Windowsは「CTRL + A」、Macは「CMD + A」を押して全てのコンテンツを選択してください。
  • 「•」をクリックし、「Create Frame」を選択してください。
  • フレーム全体を選択後、フレームのツールバーから「•」をクリックし、「Export as Image」を選択します。ご希望の画像サイズを選択し、「Export」をクリックし、対象の画像をお手元の端末に直接保存することができます。



PDFをエクスポートする方法:

  • PDFとしてエクポートするために対象となるコンテンツを選択してください。
Shitキーを押して各コンテンツを選択するか、ホワイトボード全体をエクスポートする場合は、Windowsは「CTRL + A」、Macは「CMD + A」を押して全てのコンテンツを選択してください。
  • 「•」をクリックし、「Create Frame」を選択してください。
PDFとしてえくポートする際は、複数のフレームを作成する必要があります。フレームとして選択したコンテンツはPDFとしてエクスポート後各ページに表示されます。
  • フレーム全体を選択後、フレームのツールバーから「•」をクリックし、「Export as PDF」を選択します。ご希望の画像サイズを選択し、「Export」をクリックし、対象のコンテンツをお手元の端末に直接PDFとして保存することができます。


RemoではMiroをRemo上で表示するシステムの為、Miroの仕様が引き継がれます。

Miroの詳細は、恐れ入りますが直接Miroにて、ご確認ください。


Miro 公式サイト:https://miro.com/ja/online-whiteboard/
Miro ヘルプセンター:
https://help.miro.com/hc/en-us