以下を始められる前に、こちらのリンクから環境設定をご確認ください。これにより、問題があるかどうかを見つけることができます!
解決策1:ブラウザを再読み込み(リフレッシュ)する
- ソフトリフレッシュ:CMD+R
- ハードリフレッシュ:CMD+SHIFT+R
解決策2:対応OS・ブラウザを利用しているか確認する
対応デバイスとブラウザの一覧はこちらで確認してください。
Remo Conference対応のデバイスやブラウザについて
解決策3:ブラウザのマイク/カメラの設定を確認する
Firefoxにカメラとマイクのアクセスを許可する方法
Safariにカメラとマイクのアクセスを許可をする方法
解決策4:ブラウザにコンピュータのマイクとカメラのアクセスを許可する
MacOS 10.14 (Mojave) 以上のユーザー向け:
MacOS 10.14 (Mojave) では、Appleは、MacOS Mojaveにシステム上のマイクとカメラのプライバシー設定を導入していますが、これらの設定がブラウザのマイク/カメラ・アクセスを阻止している可能性があります。この設定を変えるためには、システム環境設定のセキュリティとプライバシーからブラウザにアクセス許可を与えることができます。
手順は以下の通りです。
1. システム環境設定を開きます。
2. 「セキュリティとプライバシー」をクリックします。
3. 「プライバシー」タブを選択します。
4. オプションのリストから「カメラ」をクリックし、アクセスを許可したいブラウザの横にあるボックスにチェックを入れます。(これがRemo対応のブラウザであることを確認してください。)
5. 「マイク」に関してもステップ4と同様に行います。
6. 設定が完了したら、アップデートを有効にするためブラウザを再起動します。
MacOS 10.13 (High Sierra)以前のユーザー向け:
MacOSの古いバージョンを使用している場合、システムレベルのカメラ設定はなく、MacOSはアプリケーションレベルの設定をデフォルトにします。ただし、マイクの選択がうまくいかない場合は、システムレベルでのマイク設定があります。これを調整する方法は以下の通りです。
1. システム環境設定を開きます。
2. 「サウンド」をクリックし、「入力」タブを選択します。
3. ここには利用可能なすべての入力デバイスが表示されます。その中からご希望の入力デバイスを選択してください。
解決策5:デバイスのオーディオ入出力をチェックする
環境設定から正しいオーディオ入力及び出力が選択されていることを確認してください。
1. システム環境設定を開きます。
2. 「サウンド」をクリックします。
3. 出力タブをクリックし、リストからご希望の出力オプションを選択します。
4. 入力タブをクリックし、リストからご希望の出力オプションを選択します。
また、マイクに話しかけて入力レベルを確認することで、入力が正常に作動しているかどうかを確認することができます。入力レベルのバーが動いていれば、マイクは正しく作動しています!
解決策6:Remoでカメラとオーディオの入出力を確認する
コンピュータに複数の画面がある場合や、録音や試聴に異なるオーディオ機器を使用している場合、誤って異なるオーディオ入力や出力を選択してしまっている可能性があります。なので、Remoで動作する適切なものを選択する必要があります。
1. 画面左上のメニューアイコン(≡)をクリックします。
2. マイクの下のドロップダウンメニューからご希望のオーディオ入出力を選択します。
3. カメラの下のドロップダウンメニューからご希望のウェブカメラのソースを選択します。
解決策7:アンチウイルスソフトを無効にする
上記の方法がどれもうまくいかない場合は、ウイルス対策ソフトが有効になっているかどうかを確認し、有効になっている場合は一時的に無効にしてから、ページを更新して、ウイルス対策ソフトが無効になっているときにカメラやマイクが動作しているかどうかを確認してください。
カメラやマイクがまだ動作しない場合は、画面の左下隅にある「Need Help」ボタンをクリックしてカスタマーサポートにてご連絡ください。