以下を始められる前に、こちらのリンクから環境設定をご確認ください。これにより、問題があるかどうかを見つけることができます!
解決策1:ブラウザを再読み込み(リフレッシュ)する
- ソフトリフレッシュ: CTRL + R
- ハードリフレッシュ: CTRL + SHIFT + R
解決策2:対応デバイス・ブラウザを利用しているかを確認する
対応デバイスとブラウザの一覧はこちらのリンクからご覧いただけます。
解決策3:ブラウザのマイク/カメラの設定を確認する
カメラとマイクへのFirefoxからのアクセスを許可する方法
解決策4:コンピュータのマイクとカメラへのアプリケーションのアクセスを許可する
Windows 10では、デフォルトのマイクを設定することができ、カメラやマイクの使用を許可するアプリも管理することができます。
1. Microsoftアイコンをクリックして、設定アイコンをクリックします。
2. 「プライバシー」を選択し、「カメラ」をクリックします。
3. スクロールダウンし、「このデバイスのカメラへのアクセスを許可」のセクション内に、「このデバイスのカメラアクセスはオンになっています」の配下にある「変更」ボタンをクリックします。
すでにオンになっている場合は、一度オフにしてから再度オンにしてください。
4. 「アプリがカメラにアクセスできるようにする」がオンになっていることを確認してください。
5. 最後にアプリ一覧で、使用しているブラウザのカメラのアクセスをオンにしてください。
6. マイクを許可するには、設定ページに戻って「プライバシー」を選択し、「マイク」をクリックします。
7. 「このデバイスのマイクへのアクセスを許可する」の配下にある「このデバイスのマイクアクセスはオンになっています」の下にある「変更」ボタンをクリックします。
すでにオンになっている場合は、一度オフにしてから再度オンにしてください。
8. 「アプリがマイクへアクセスできるようにする」がオンになっていることを確認してください。
9. 最後にアプリ一覧で、使用しているブラウザのマイクのアクセスをオンにしてください。
解決策5:デバイスのオーディオの入出力を確認する
1. 設定パネルを開きます。
2. 「システム」設定を選択し、「サウンド」をクリックします。
3. 入力セクションまでスクロールダウンし、メニューより希望の入力デバイスを選択します。
お使いのマイクをテストして、それが許可され、作動していることを確認してください。
解決策6:Windows 10でカメラアプリをリセットする
カメラアプリをリセットすると、Windows 10でカメラが動作しない原因となるシステムの不具合を修正し、アプリを再起動することができます。カメラアプリを再起動するには、以下の手順を行なってください。
1. 設定パネルを開き、「アプリ」を選択し、「アプリと機能」を選択します。
2. 「カメラ」をクリックし、「詳細オプション」をクリックします。
3. 「リセット」ボタンをクリックします。
解決策7:Remoでカメラとオーディオの入出力を確認する
コンピュータに複数の画面がある場合や、録音や視聴に異なるオーディオ機器を使用している場合、誤って異なるオーディオ入出力を選択してしまっている可能性があります。下記の手順で、Remoで作動させるために適切なものを選択する必要があります。
1. 画面左上のメニューアイコン(平行な横線3本)をクリックします。
2.マイクのドロップダウンメニューから希望のオーディオ入出力を選択します。
3. カメラのドロップダウンメニューから目的のウェブカメラのソースを選択します。
解決策8:「F8」ボタンを押す
原因は不明ですが、「F8」キーを押すとカメラが作動することがあります。なお、「F8」キーを押すことで解決しない場合もございますので、ご了承ください。
解決策9:Microsoft ウェブカメラドライバーを確認する
Windows 10のカメラが動作しないのは、ウェブカメラドライバーに問題がある可能性があります。以下の手順でウェブカメラドライバーを確認してください。
1. デバイスマネージャーを開きます。
2. イメージングデバイスを確認します。
3. ウェブカメラのドライバーを右クリックし、「プロパティ」を選択します。
4. 「ドライバー」タブで、「ドライバーの詳細」ボタンをクリックして、stream.sysファイルがあるかどうかを確認します。ある場合は、お使いのウェブカメラが古く、Windows 10では作動しないため、新しいウェブカメラを使用する必要があります。
お使いのウェブカメラドライバーにstream.sysファイルがない場合、ウェブカメラは作動しますが、
下記の手順でドライバーを元に戻す、又は更新する必要があります。
- デバイスマネージャーで、ウェブカメラのドライバーを検索します。
- 右クリックをして「プロパティ」を選択します。
- 「ドライバー」タブをクリックします。「ドライバーを元に戻す」ボタンがある場合は、それをクリックして古いバージョンのドライバーに戻します。
- ドライバーを元に戻すオプションがない場合は、「デバイスのアンインストール」をクリックして、このデバイスのドライバーソフトウェアを削除します。削除後、デバイスマネージャーに戻って「操作」をクリックし、「ハードウェアの変更をスキャン」をクリックして、ウェブカメラのドライバーを再インストールします。
- 変更を有効にするには、コンピュータを再起動します。
デバイスマネージャーにイメージングデバイスまたは内臓カメラがない場合は、ドライバーを再インストールするために、ハードウェアの更新をスキャンしなければならないことがあります。
解決策10:アンチウイルスソフトウェアを無効にする
上記の方法がどれもうまくいかない場合は、ウイルス対策ソフトが有効になっているかどうかを確認し、有効になっている場合は一時的に無効にしてから、ページを更新して、ウイルス対策ソフトが無効になっているときにカメラやマイクが作動しているかどうかを確認してください。
カメラやマイクがまだ作動しない場合は、画面の左下隅にある「Need Help」ボタンをクリックしてカスタマーサポートにてご連絡ください。
特定のエラーに直面している場合は、以下の手順に従ってください。
エラー 0xA00F4246 / 0x887A0004
Windows 10を新規インストールした後、エラー0xA00F4246 (0x887A0004)によってカメラアプリが作動しない場合があります。このエラーを解決するには、上記の解決策を試すことができます。これらの方法のどれもうまくいかない場合は、レジストリ値を追加して、作動しない内臓カメラまたは外部カメラを修正してみてください。下記の方法に従ってください。
1.レジストリエディターを開きます。
2. Windows + Rキーを押して、実行ウィンドウを開きます。
3. regeditと入力して「Enter」を押します。
4. 「HKEY_LOCAL_MACHINE」、「SOFTWARE」、「Microsoft」、「Windows Media
Foundation」の順にクリックして、最後に「Platform」を選択します。
5. 「Platform」の下の空白のスペースを右クリックし、「新規」をクリックし、「DWORD (32-bit) 値」をクリックして、「EnableFrameServerMode」という名前の新しい値を作成します。
6.「 EnableFrameServerMode」の値をダブルクリックし、その値データに 0 を入力します。
7. 「OK」をクリックします。
8. コンピュータを再起動すると、再起動後にカメラが作動することが確認できます。
エラーコード 0xA00F4243
Windows 10をアップデート後、「0xA00F4243」というエラーが発生し、「他のアプリを閉じてください。他のアプリですでにカメラを使用しているようです。」というメッセージが表示され、カメラアプリやSkypeなどのアプリをノートパソコンの内蔵カメラで使用することができません。
このようなカメラの問題が表示される場合は、次の解決策を試してください。
1.カメラを使用するアプリを無効にする
- 「設定」、「プライバシー」、「カメラ」の順にクリックします。
- カメラの使用が許可されているすべてのアプリをオフに切り替えます。
- カメラを使用する必要があるアプリを開くと、アクセス許可を求められます。このようにして、他のアプリでカメラが使われていないことを確認できます。
2.タスクマネージャを確認する
- タスクマネージャーを開きます。
- タスクマネージャーを開いたら、「プロセス」タブからカメラを利用している可能性のあるアプリを閉じます。
- また、Intel(R)RealSense(TM)Depth Camera Manager Servicesなどのサービスがサービスタブで停止している場合、サービスを開始するとカメラが機能するようになることがあります。
3.カメラドライバーを更新する
(エラーは古いまたは破損したカメラドライバーによってもトリガーされる可能性があるため、カメラドライバーを更新すると、Windows 10カメラを再起動できる場合があります。)
- デバイスマネージャーを開き、「イメージングデバイス」を選択します。
- ウェブカメラのドライバーを右クリックして、「ドライバーソフトウェアの更新」を選択します。
- 画面の指示に従って、ウェブカメラドライバーを更新します。