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下記のステップにそって、Remoでイベントを作成してみましょう✨
1. Remoでアカウントを作成するかこちらからログインします
2. 左上「イベント作成」をクリックします
「0からイベントを作成する」か、下部に表示されるテンプレート(既定で入力される文言は英語のみ)から選択して進みます。
3. 「イベントを作成する(イベント設定)」画面に切り替わります。イベント名や開催時間など、イベントに係るすべての項目を設定します。
4. すべての項目を記入し、選択したら「イベントを保存」をクリックします。これで、イベントは完成です!
では、イベント設定画面のイベント設定項目を、それぞれ、詳しく見ていきましょう。
(目次) ● 必要な設定項目 |
必要な設定項目
イベント詳細を設定します:
a. イベントの種別: 「公開イベント」または「プライベートイベント」を選択します。それぞれの違いは こちらのガイド記事 をご確認ください。
b. イベント名: イベント名を入力します(100字以内)。シンプルで、参加者がみて、わかりやすいイベント名にしましょう。
c. キャッチコピー: イベントの内容をまとめたキャッチフレーズを入力します(100字以内)。イベント会場内上部バーのイベント名の下に表示されます。
d. 開始時刻 & 終了時刻: ご契約のプランで定める時間内におさまるよう、イベント開催期間を設定します。
e. イベント画像: ランディングページで表示されます。イベントを象徴する画像を設定しましょう。(GIF画像も設定可能です)
f. イベントページの説明: ランディングページに表示されるイベント概要を入力します。初めてRemoを使う参加にもわかりやすい案内を入力することをおすすめします。どんなこと記入するかは、こちらのガイド記事をご確認ください。
g. イベントタイプ:開催するイベントの種別を選択してください。
h. 期待するイベントの成果:イベントを開催して期待される成果を選択してください。
ロビーとウェルカムメッセージ
イベント入場前にゲストを待機させる「ロビー」機能と、初めてイベントに入場したゲストへ表示する「ウェルカムメッセージ」の設定ができます。
a. ロビー:ロビー機能を有効にすると、ゲストは、イベント開始時刻の20分前から、ロビーに入場し、待機することができます。ロビーにゲストが入場すると、会場にいるホストに通知され、ホストが、そのゲストの入場を許可すると、ゲストがイベント会場に入場できます。VIPゲストを先に入場させたり、ゲストに入場前にプロフィールの設定を行う時間をあたえたり、様々な場面で活用できます。より詳しい活用方法はこちらのガイド記事をご確認ください。
b. ウェルカムメッセージ: 初めてイベント会場に入場したゲストに「ウェルカムメッセージ」を表示できます。詳しい設定方法はこちらのガイド記事をご確認ください。
フロアプラン(会場デザイン)
a. フロアプランを選択: イベントの趣旨にあった会場デザインの「フロアプラン」を選択します。「フロアプランテーマ」を選択し、それぞれのテーマに設定されたフロアプランから選択できます。また、難易度は高めではございますが、ご自身で「カスタムフロアプラン」を作成することで、ご希望のデザインでフロアプランをご用意いただくことも可能です。詳しくは、こちらのガイド記事をご確認ください。
b. 最大ゲスト人数: イベントに参加するゲスト人数を入力します。「a.」で選択したフロアプランの構成と、こちらで入力した人数に応じて自動的にイベントのフロア数が生成されます。
保存後、変更することはできませんので、ご注意ください。参加される人数が不明な場合、予定する参加人数より多めに設定されることをおすすめします。
参加人数が少数の場合でも、「カスタムフロアプラン」で、1フロアあたりの座席数を少数に設定し、作成することで、複数のフロア数に調整できます。詳しくは、こちらのガイド記事をご確認ください。
c & d. 看板: Remoの既定フロアプランでは、2つの看板が標準で設置されています。それぞれの看板の役割は異なります。
- 左側の看板: Youtube、VimeoまたはTwitchの動画を再生できます(共有リンクではなく、動画のオリジナルリンクを必ず入力してください)。
- 右側の看板:右看板では、文字でゲストへの案内を記載します。改行するごとに「・」が文頭に挿入されます。こちらの「・」は取り除くことはできません。
バナー(スポンサー)
オンラインイベントでも協賛スポンサーを活用できます。「バナーを追加」から設定しましょう。詳しいバナーの設定方法は、こちらのガイド記事をご確認ください。
バナーの数や位置はフロアプランにより異なり、すべてのフロアで共通したバナーが表示されます。バナーをスポンサーブースとして使用したい場合は、1フロアの会場を複数作成し、イベントディレクトリーでイベントをつないで開催しましょう。
機能の有効化
イベントによりRemoの一部の機能を非表示(使用しない)に設定できます。
a. 「視聴者表示」機能を有効化する: プレゼンテーションモードで視聴者がプレゼンを客席でみているかのような表示にすることができます。詳しくはこちらのガイド記事をご確認ください。
b. 「Remoji」機能(絵文字によるリアクション)を有効化する: 「Remoji」を使用することで、プレゼンを視聴している参加者が絵文字でリアクションし、リアルタイムでそのリアクションを可視化できます。詳しくはこちらのガイド記事をご確認ください。
c. 「質疑応答」を表示する: プレゼンテーションモードでチャットタブに「質疑応答」を設けることで、視聴者が簡単に質問を投稿できます。詳しくはこちらのガイド記事をご確認ください。
d. 「チャット」を表示する: チャットの使用有無を設定できます。詳しくはこちらのガイド記事をご確認ください。
e. 「ホワイトボード」を表示する: ホワイトボードの使用有無を設定できます。詳しくはこちらのガイド記事をご確認ください。
f. イベント満足度アンケートを表示する: イベント満足度アンケートの使用有無を設定できます。詳しくはこちらのガイド記事をご確認ください。
イベントスケジュール
イベントスケジュール機能で、ホストは、より効率的にイベントを運営でき、ゲストは、より視覚的にイベントの内容を確認できます。詳しくはこちらのガイド記事をご確認ください。
初めてイベントを作成する手順では設定できません。イベントスケジュールをご利用の場合、一度イベントを保存してから、ご利用ください。
招待(ゲスト/スピーカー)
招待では以下の参加者を招待できます:
- スピーカー(登壇者)の招待
- ゲストの招待 (プライベートイベントの場合、こちらのガイド記事をご確認ください)
座席の割当
Remoでは、初めて入場するゲストは「ランダム」にテーブル(座席)に着席します(おなじイベント会場へ2回目以降に入場した場合は、前回着席していたテーブルに着席します)。VIPや、事前に用意した座席表通りにゲストに座席を割り当てたい場合「座席の割当」機能を使います。詳しくはこちらのガイド記事をご確認ください。
初めてイベントを作成する手順では設定できません。イベントスケジュールをご利用の場合、一度イベントを保存してから、ご利用ください。
配信
プレゼンテーションモードをYouTube Liveに配信することができます。詳しくはこちらのガイド記事をご確認ください。
イベント後
イベント終了後、参加者の動向や、イベントに関わる分析を確認できます。
a. イベント分析を表示: イベントに関わるデータ分析結果をダッシュボードで表示します。表示は英語となります。それぞれの説明は、こちらのガイド記事をご確認ください。
b. ゲストリストをダウンロードする: ゲストの動向に係るデータをゲスト毎にCSVファイル形式で抽出できます。
c. 提出された質問: 質疑応答で投稿された内容をCSVファイル形式で抽出できます。
d. プレゼンテーションの録画: プレゼンテーションモードで録画を行った場合、データが保存され、こちらに表示されます。詳しくはこちらのガイド記事をご確認ください。
これで準備万端ですね! ✨
ご不明点は「Remo ヘルプデスク」をご確認いただき、それでも不明点が解消されない場合、[email protected] へメールでお問い合わせください。
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